2017年8月6日日曜日

5月22日(月)好奇心は死ぬまで失くさない

 通常業務。納品1件。
 午前10時の休憩時間。つぶの腕枕で、かきが寝ている。ほほえましい母子の図。


 またしても、ネットオークションで落札したレコードが届く。

*ブリジット・バルドーのベスト盤LP
*かまやつひろし(ムッシューかまやつ)「我が良き友よ」7インチ

 ムッシューの方は、B面の「ゴロワーズ」が目当て。この曲はぼくにとってバイブルみたいなもの。『好奇心を死ぬまで失くさない。』それを人生の時々で、噛みしめるために聴いている。
 夕方、one koan周辺をつぶ&かきと散歩。1時間くらい。
 しばらく外泊続きだった有希が、ようやっと帰宅。
 夜は詫間の居酒屋「とくしげ」でプチ打ち上げ。新メニューの鯖寿司が美味しかった。

2017年8月1日火曜日

5月21日(日)何もしない日曜日

 休日。
 ゆうべは夜更かししたので、昼過ぎまで寝てた。
 起きて、ごぞごぞと雑用をする。
 『せっかくの休日、どこか出かけないともったいない!』と図らずも思ってしまうけど、つぶとかきが仲良くお昼寝しているのを見たら、『無理に出かける必要もないか…』という気になる。
 ぼくもだらだらと、夕方過ぎまでお昼寝。
 午後5時過ぎ。つぶとかきを連れて、多度津のTetugakuyaへ。大正堂さんも偶然来て、おしゃべり。




写真: むらかみあやの

 帰り。スーパーでテキトウにお惣菜を買って、家で食べる。自炊もサボり。
 見事に、何もしない日曜日だった。

2017年7月30日日曜日

5月20日(土)言葉にならないものをすっかり持ち帰る

 休日。とは云え、朝からずっとデザイン作業。
 「カガラカン*レコード鑑賞会」のチラシが完成。量産して、善通寺のカガラカンさんに持って行く。店主さんとおしゃべりしながら、珈琲ゼリーをいただく。ぼくのすきな味。うまし。
 今日も、高速道路を使って高松へ。つぶとかきも一緒。
 早めに着いたので、高松の峰山公園へ。ぐるぐる、つぶ&かきと散歩。


 昨日のリベンジで、今日もカタタチサト・ソロダンス公演「ぬぐいぬち」へ。1時間くらい前に到着したので、整理券ももらえた。11番。


 観客として来ていた、観音寺のmieちゃんと久しぶりに会う。近況なども聞く。元気そうで何より。
 開場後、ぶじ着席。しかし、会場が肌寒かったのもあって、上着を取りに車へ戻る。ついでに、つぶとかきの散歩もすこし。
 開演。いちばんいい場所に陣取ったので、昨日見えなかったダンスの8割が全部見えた。とにかく、すごい。言葉では言い表わせない。ダンスと、音楽と、照明と、衣装と、舞台美術と、音楽と、音響と、会場と。すべてがすべて、イキモノのように呼応し合っている。こんな作品が高松で観れるなんて、ぼくは幸せ者だ。しかも、広告デザインをさせてもらえたのだ。参加できてよかったと、心から思う。
 ただし。いちばん静かなシークエンスの時、隣の観客の携帯電話が大音響で鳴り響いたことを除いてはね。最高の演目に、最低のマナー……げんなり。
 終演後。広告の写真を撮影したカメラマン、宮脇慎太郎さんとお話しをする。デザインする際に実は、多少の改変を加えた。それは、ぼくが広告デザインをする上でどうしても譲れなかった部分だ。快諾いただけたことに感謝を伝える。ずっと憧れていたカメラマンだったので、彼の写真を扱えたことが何よりうれしかった。
 カタタさんにお礼の挨拶をして、会場を後にする。
 高松は牟礼へ。
 中華系のチェーン店で晩ごはんを食べるも、メニューの写真とは別ものかと思うほどショボいものが出て来た。よく行く「東方紅」が、どれだけ誠実でいいお店なのかを計らずも再確認してしまった。
 いつものカフェRemzaへ。
 かきとOKKI、久しぶりの再会。くり改めアメリの近況などを聞く。


 珈琲をのみながら、まったりおしゃべり。楽しい夜更かし。
 午前3時半頃、帰宅。

5月19日(金)暗闇の中で響き渡るノイズ

 通常業務。


 昼休み。つぶとかきを連れてLAZYBONESへ。けいこさんもやって来て、かわいがってくれる。
 納品2件。
 親会社の社長から珍しく話しかけられて、「田中ぁ、結婚はしたんか?」と訊ねられる。『来たよ、来た来たー』と一瞬身構えたものの、「結婚はまだですが、結婚状態にはあります。」と応える。心中では、『結婚したいねん!でも、法律がないねん!!』と叫んでいたのだけど。そうこうしてたら、女性の事務員さんが気を利かせてくれたのか、会話を遮る。次の材料の到着日などを伝えてくれる。
 親会社にはカミングアウトなんかもちろん一切していないのだけど、TV報道されたこともあるので知っている人は知っているのかなあ?まあ、どっちでもいいけど。直接訊かれないことには、答えようもないし。これだけオープンにしていると、色々なことがどうでもよくなる。
 夕方。急いで支度して、高松へ向かう。すこしでも早く着きたいので、高速道路を使う。つぶとかきも一緒。
 カタタチサトさんのダンスソロ公演「ぬぐいぬち」へ。


 会場が広いのを知っていたので、まさか入場制限がかかっているなんて(演出の都合上)露ほども思わなかった。一応、広告デザインを手がけた関係者なのもあって、立ち見席に通される。しかし、肝心のダンスが8割方見えない。明日の公演はリベンジしようと、心に誓う。
 終演後。車に待たせていたつぶとかきを連れて、高松の商店街を散歩する。常磐街の駐車場から、南新町経由で三越まで歩いて、ライオン通りからトキワ新町に抜ける。金曜の、しかも歓迎会シーズンだからか、飲みに出ている人の数が半端ない。その中を、犬たちと歩く。「かわいそう」と思うかしら?しかしこれも立派な、社会化の訓練なのだ。人間社会の中で生きる犬は、どんなシチュエーションにも慣れておかないといけない。かきくらいの幼い時期に、どれだけたくさんの人と会わせるか。どれだけたくさんの場所や状況に居合わせるか。それで、飼い主と一緒に行動できる範囲がぐんと拡がる。そのためにやっていること。
 車に戻り、別の駐車場に移動。つぶ&かきは車に残して、「ぬぐいぬち」の打ち上げに参加。明日の最終公演後は会場のバラシがあるとかで、初日の今日に。
 ダンスが見えなかった分、音楽や音響がとても気になった。音響スタッフのキタノさんと、じっくり話しをすることができた。とても面白かった。そして、音楽担当のSKANKさんがどれだけ才能豊かなのかも解かった。これは、関係者でなければ聞けない舞台裏のお話。役得。
 さすがに、つぶ&かきをこれ以上待たせておけないので、2次会を前に帰路へ。有希はもちろん、高松泊。

5月18日(木)考えすぎかもしれないけれど

 通常業務。
 昨日追加注文したレコードの袋やらクリーニング布やら、もう届く。やはり、早い。早すぎる。どんなカラクリになっているんだろうかと、いぶかしがる。ほしいものが早く届くのは、うれしいと云えばうれしいけど、配送作業する誰かに多大な負担がかかっているのかもしれないと想像すると、むしろ心苦しい。
 今日から有希、高松に泊まり込みで舞台制作。追い込みらしい。
 夕方、one koan周辺をつぶ&かきと散歩。40分くらい。
 晩ごはんは「東方紅」で。やはり、回鍋肉定食。すっかり、お気に入り。

5月17日(水)ジャズとラテンと民謡と

 朝起きたら、有希が隣で寝ていた。何時に帰ったのか、全く知らない。「おつかれさん、」と心の中でつぶやく。
 持ち帰ったチヌのお刺身と湯引きも完食している模様。
 起こさないよう、犬たちの世話はぼくがして、そのまま静かに出勤。
 通常業務。
 午前中。材料を引き取りに行ったついでに、詫間は大浜のパン屋さん「空to海」で昼食用のパンを買う。
 職場に戻ると、入れ違いでまた材料ができたと連絡があったみたいで、再度、引き取りに向かう。効率悪し。
 ネットオークションで落札していた江利チエミのLPレコード「民謡ハイライト」が届く。1960年代は、民謡が普通に聴かれていた時代。同時に、ジャズやラテンも大流行していた。それらが見事に融合しているのが、このレコード。江利チエミの歌声とともに、とにかくかっこいい。
 追加で注文していたレコードクリーナーや袋なんかも一式届く。昨夜注文したのに、今日届くとは。早すぎて驚く。
 念願のJBLスピーカーも届く。
 仕事の納品1件。
 夕方、one koan周辺をつぶ&かきと散歩。50分くらい。


 イソザキさんのお家の前で、偶然イソザキさんと会う。タマという名前の犬(!)を散歩に連れ出すところだった。二言三言、おしゃべり。
 晩ごはんは自炊。卵とナスが冷蔵庫にあったので、それを炒める。
 食後、新しく届いたJBLのスピーカーをつないでみる。これは!とてもいい音!!深夜までひとり、レコード鑑賞会。

5月16日(火)田舎の口福

 通常業務。
 午前10時の休憩時間。部屋に戻ると、かきの部屋につぶが入れられていた。有希のイタズラ。


 ネットオークションで落札していたレコードが届く。

*ジリオラ・チンクェッティ「恋よまわれ」4曲入りep。
*井上陽水「青空、ひとりきり」7インチ。
*クロディーヌ・ロンジェ「恋はみずいろ」LP。

 ジリオラ・チンクェッティは、名曲「雨」を目当てに買ったんだけど、「薔薇のことづけ」という曲もよかった。静かに始まったと思ったら、じきにドラムとベースが跳ねる展開。編曲の妙。
 夕方、つぶとかきと散歩。40分くらい。
 有希のお母さん、よりこさんより電話。食べるものがたくさんあるから、ウチに来てほしいとのこと。有希は舞台制作をしていて不在なので、つぶとかきを連れてぼくだけ川田家にお邪魔する。
 有希のお父さん、ひとしさんが巨大なチヌを釣ったらしい。お刺身と、湯引きしたものをいただく。感動するほどおいしい!


 田舎に住んでいて心底幸せなのは、おいしいものに事欠かないということ。もちろん、それを食卓にあげるセンスも同じくらい重要なのだけど。
 深夜に帰宅する有希のために、一部を持ち帰る。メッセージにてその旨を送信。
 先に就寝。