2017年4月13日木曜日

3月25日(土)ぼくのスーパースター

 本業はお休み。
 子犬たちの世話をしつつ、1日中デザインのお仕事。
 夕方、愛犬つぶと散歩。30分。
 日が暮れる頃、家を出る。
 近所の東方紅で唐揚げ定食を食べて、高速道路で高知へ。
 帯屋町にあるONZOというクラブのイベント「GRATEFUL SOUNDS vol.13」に行く。お目当ては、小西康陽のDJ。「NOEL&GALLAGHER」名義のユニットで、ゲスト参加している。


 初めて来るクラブ。ひろめ市場からほど近いこんな場所に、クラブがあるなんて全く知らなかった。しかも、4階。窓から、夜の中央公園が見下ろせる。
 深夜0時、お目当てのNOEL&GALLAGHERスタート。DJ NOELさんと、GALLAGHER扮する小西さんが、1曲づつ交代につなぎ続けるスタイル。相変わらず、面白い。少年に戻ったかのように音楽で駆け引きするふたりを眺めながら、2時間分の選曲をすっかり堪能する。


 小西さんの出番が終わってしばらくしてから、先日買った小西さんの本にサインをもらう。「今日も素晴らしかったです!」いつもなら舌足らずな感想を告げて終わりなんだけど、今日は勇気をふりしぼってさらに話しを続ける。「香川にもぜひ来てほしい」旨と、ニューヨークに住んでいる共通の友人の話などをする。優しくて、とても気さくな人だった。
 深夜2時過ぎ。高知のファンキーなバンド「ONE NATION」のライブ。ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム、パーカッションに、ヴォイスパーカッションやホーン、ラップまで入る超豪華な編成。とても南国らしい音楽。
 早朝4時過ぎ。そろそろお開きかなあと思ってたら、急遽NOEL&GALLAGHERが再開!明け方らしくチルアウトな選曲で。最後まで残った人だけに鳴らされるトクベツな音楽。
 そうして、パーティは終了。
 小西さんと握手を交わして、そそくさと店を出る。

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