通常業務。今日は機械の段取り替えが4回。さすがに、集中力が限界。
お昼。卵かけごはんをしたら、味付けがとてもいい塩梅。完璧なお昼ごはん。
夕方。
産直で、野菜を幾つか買う。
とことこで、ぱんを買いつつ店主のケンイチさんとおしゃべり。
夜ごはんは、お鍋。また寒くなったので。三寒四温、真っ只中。
録画しておいたTVドラマ「カルテット」をみる。展開が目まぐるしいので、退屈しない。登場人物がまだ言語化されていない感情で動くところこそ、このドラマの真骨頂。
例えば。今回で云えば、すずめの行動。自分のすきな人たちが結ばれてほしいと思う傍らで、実はその人たちに嫉妬があるんじゃないかということを家森から指摘されて、ようやっと自覚する。平凡な脚本では、登場人物がすでに自覚しているうえで「そういうもの」として描かれる。それを、「予定調和」と呼ぶ。しかし、この脚本では『登場人物が自ら把握できていない』ところで物語が進むのだ。そこが理解できるかどうかで、このドラマが面白いか/面白くないかが必然的に振り分けられるだろう。
夕食後。何気なくつぶに触れていた有希が「あっ!」と小さく叫ぶ。まさかの、ノミを発見!瞬殺。先日、ノーリードで広場を走らせた時、木の茂みに入ったりしていたので、その時付いたのかもしれない。明日早々に、動物病院で忌避薬を注してもらおう。こんなところにも、春はそろそろとやって来ている。
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