2017年1月21日土曜日

1月19日(木)ドーナツの穴の哲学

 通常業務。
 妊娠中の愛犬つぶ。いよいよおなかが張って、重そうだ。昨夜からごはんを食べないのは、そのせいかしら?すこし心配。
 午後3時過ぎ、納品。天気がくずれるといけないので、明日納期の分を今日持って行く。
 夜。晩ごはんは東方紅。今夜は有希のリクエスト。そしてこれから彼は、制作の追い込みに入る。チケットの売れ行きが芳しくないらしい。ひとりでも多くの人に来てもらおうと、友人・知人に声をかける。制作の仕事ってほんと、縁の下の力持ちなんだなあと。お疲れさん。
 つぶは、晩ごはんも食べなさそうだったので、有希が、ドライの砂肝をお湯で煮だしたものをドッグフードにかけてくれた。匂いにそそられたのか、完食。一安心。(まさに育児、だなぁ。この試行錯誤。)
 録っておいたTVドラマ「カルテット」の第1話をみる。ぼくは2回目だけど、有希におすすめしてたので再度一緒に。坂元裕二の脚本が独特で面白い。有希曰く「ちょっと演劇的でもあるね」って。会話劇、のような。
 主題歌を椎名林檎が書き下ろしたという点から興味が湧いたんだけど、今期のドラマではいちばん面白そうだ。ちゃんと通してみてみよう。肝心の主題歌は、主演している俳優の4人が唄ってるんだけど、唄い方まで椎名林檎っぽくなってるのがいただけない。デモに入っている椎名林檎の仮歌につられるのか、それとも特徴ある楽曲だからそうならざるをえないのか?聴いてるうちに慣れるかしら?曲としてはやはり、興味深い。「おとなの掟」。早速、椎名林檎本人によるセルフカバーを聴いてみたくなる。斎藤ネコ(と椎名林檎)による四重奏アレンジ。

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